SDGs食品ロス削減に貢献:期限間近の災害用備蓄品を寄付しました

当社は、災害発生時の安全対策として、社員一人一人に災害用リュックを配布しており、備蓄品の入れ替えに伴い、期限間近の災害用備蓄品(水:192本・乾パン:239個)を大阪のNPO団体に寄付しました。NPO団体を通して、食べられる状態にも関わらず廃棄される食品が福祉施設や生活に困窮する方たちへ支援されます。

SDGsの目標である『貧困をなくそう』『飢餓をゼロに』『すべての人に健康と福祉を』に結びつく食品ロス削減を意識した活動が処分コストや環境負荷の低減につながります。

地球規模の課題に対してできることを真摯に向き合い、今後もSDGsを意識した社会貢献活動を継続して取り組んで参ります。

 

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