CSR品質
- 私たちのお客様は、
- ① 直接のお取引をいただく「お得意先様」
- ② お得意先様商品の購買を通じて、当社製品を手にされる「消費者」の2つです。
『お得意先様には安心を。消費者の方には安全を』を、お客様利益と考え、自然環境に配慮し、万全な情報セキュリティ体制で情報漏えいをシャットアウト。さらに品質マネジメントシステムを有効に機能させることでお得意先様商品への拡売貢献と、それを通じた消費者の方へのご満足提供を寿精版印刷の「至上の品質実現」と考えております。
Quality Supremacy 01包材事業における
「品質実現」ーラベルを事例にご紹介ー
- ・ 多種多様の高意匠ラベルで、お得意先様の商品を強く消費者の方に印象づける一方、膨大な種類のそれを「混ざることなく」お得意先様にお届けする事のできる識別管理能力
- ・ お得意先様の製造ライン等で品質に対する不安が生じた時に迅速に対応できる、徹底したトレーサビリティ(生産履歴検証)能力
- ・ 未発表のお得意先様製品の「極秘新製品情報」を守る、情報セキュリティシステム(ISO27001)の認証取得
- ・ 自社開発の「はがしやすい」ラベル(易剥離ラベル)や、環境対応用紙を通じた環境保全・社会環境対応への貢献
Quality Supremacy 02販売促進事業における
「品質実現」ー景品を事例にご紹介ー
- ・ お得意先様商品が「より売れる」事を目指し、当社&お得意先様&協力会社が一丸となって、販促企画精査・製造工程監査・景品の出来映え検査等を、 DR(デザインレビュー=評価)で検証する、景品の設計開発管理体制
- ・ DR(デザインレビュー)で徹底的・多角的に討議された決定事項を、日本国内 ・海外(中国など)での現地確認を行う、履行検証体制
- ・ 包材事業のラベル同様の、トレーサビリティ能力・情報セキュリティ体制
- ・ 消費者の方に景品を安心して手にとっていただくだけでなく、お得意先様の環境・CSR方針にも配慮した、法規制遵守・ガイドライン遵守体制
Quality Supremacy 03上記を支える不断の
「品質実現」活動
- ・ 5Sからはじまり、「お客様利益の見える化」を最重要ポイントに掲げた、 画期的なTPM活動
- ・ 品質・環境・情報セキュリティの3本柱で推進するISO9001/14001/27001統合マネジメントシステム及びISO45001労働安全衛生マネジメントシステムの有効な運用と検証(定期外部審査受審)
- ・ 月2回の上記社員教育資料の配布と、各部署周知教育の実施と確認